いつでもお参りできるように、自宅近くに墓地を求めたいのが正直な
気持ちだけれど
2人の子供たちは、それぞれ自立し離れているため
子供たちが住んでいる近くに墓地を求めようと思う
後期高齢者になった自分もそう遠くない日に、多分多分行くことになるのだから
いつまでも自分の近くに置いておきたいなんて、わがままを言っても仕方がない
長男の近くにお墓を求めることにして
今回お墓を3箇所ほど見て回った
樹木葬のイメージは広い小高い丘の様なところに、自分の好きな花木を植え
その周り付近に土に返り、静かに眠る
そんなイメージを持っていた
だが
東京23区の都市型樹木葬は想像してたものと全く違った
1番最初に見た霊園は、一般墓と樹木葬の両方がある寺院だったが
案内された東京のど真ん中の樹木霊園は
所狭しと筒のような骨つぼを入れる容器が並び、
その上に小さなプレートに〇〇家とか「恵」「縁」「愛」など
印字されていた
骨壺入れる容器と容器の周り間には小さな緑のツタのような物で
覆われていたけれど、奥のほうの所には歩いて行くこともできず
手前の方からお線香をたむけ手を合わせるのみ
2箇所目は
ペットと一緒入ることのできる筒のような容器の上に、20センチ程度の
プレートに名前が書いてあるのであった
自分が住んでいる日本の北の小さな街は
広大な土地があるからか、ペットでも広い土地に(墓地)に眠っている
人間が眠る墓地にしては狭すぎ?
ないか?
自分の命はその程度の物でしかないのでしょうか?
3箇所目は大きなビルの中にあるお寺さん
カードかざすと、墓石(お骨)が周り出てくる
ビルの中なので、お線香はたけ無い、お花も共通🌸🌼
写真もあるし、ある日の(元気だった頃)の映像も流すことができる
個室のような空間、静かに対面できるような雰囲気はあったが、、
今回、3箇所の墓地を見て回ったが
今までの墓地のイメージからは、かけ離れていて即座に決めることはできない
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