一度は切ろうとした友人関係でした
しかし今時は過ぎて生活環境が変わりとても大切な存在になっています
なぜ切ろうとしたのか振り返ってみたいと思います
1、新しい友達ができた
2、進歩が無い古い考え方に嫌気がさした
3、距離感が近過ぎてうんざりしていた
大体以上の様な理由からこの友人から一時期遠のこうとしていました
1の新しい友達ができたは
広域圏内外から集まった高齢者大学に入学したことで
新鮮で前向きな考え方に刺激を受けたことが大きかったです
2の進歩が無い古い考え方に嫌気がさしたですが
ママ友時代からの友人で長い時間の間に互いの立場や生活環境が変わり
パソコンが使えないとかスマホも無理(運転も出来ない)など
進歩がなく止まっているのが嫌気がさした
3、距離感が近過ぎて、、、は
自分の都合で電話連絡して(10時とか8時とか)
電話に出ないと自宅まで来る(心配してだが、、、、、)
そんなこんなで🙉🙈🙊
もう友達関係は自然消滅して良いと思う程で
自分からは決して連絡を取らない
食事とかのお誘いには理由を付けて行かない
電話には出ない、無視する
随分酷いことしたものです!
ところがです!
この度家族を失うと言う辛い出来事があり
辛く寂しい😞
沈んだ悲しい気持ちや愚痴を気取りなく話せて
黙って聞いてくれる友人は、この古い友達でした
新しい(高度な知識や経験)を持っている友人には
〇んでしまいたい程寂しい気持ちや嘆きを話せませんでした
自分の弱みを曝け出すことが出来たのは、気取らず何でも話せる友人だったのです
立ち上がる時まで、その気になるまで待っててくれて、、、
運転が出来なくても、スマホが使えなくても、考え方に進歩が無くても
本当はどうでも良いのです
こちらが弱り切って歩き出せずうずくまっている時
そ〜と寄り添ってくれる友人はとても大切な存在だったと気づいたのです
時には背伸びして付き合う友人関係も大切ですが
あまり刺激のないお付き合いも大切にして行きたいと思う
最後までお付き合い頂きありがとうございます😊
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