母が旅立ったのは75歳でした
大変働き者の母で腰も曲っていたし顔中皺も多かったですね
母の年齢を超えてしまったけれど
当時の母を時々思い出すが
76歳の後期高齢者でも車も運転するし
腰も曲がってはいない
顔のしわも増えてはきているが(目の下にクマ?)
それにしてもあの頃の母の姿を思い出すが
年寄り(お婆さん)の姿だ
自分の姿と重ねてみるが、、
10歳くらいは違うような気がする
食べ物(栄養)の違いなのか苦労の質?のさなのか、、、
今考えて見ても
明治生まれの母の人生は苦労の多かった
子供も沢山産んでも死産だったり大人になる前に生き別れになった
心身を病んで何十年も入院している子も
それでも黙って、黙々と働き
泣き言一つ聞かなかったけど、
母の人生は後悔のない幸せな一生を全うしたのか?
母の年齢をとうに超えても
母に会いたい、恋しい🥰
そう思うこともあるけど
母の生涯を思うとき
生まれ変われる物なら
平和な時代に穏やかな生活が可能な環境のところに出てきて欲しいと願う
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