おまけの人生だもの

人生100年時代を楽しく生き抜く日々を綴る。

2025年7月13日日曜日

法務局の雰囲気は意外でした(相続と共有財産)

 

相続の件で法務局に行ったのですが、


法務局って何か敷居が高いっていうか

出来れば避けて通りたい


あまり、、ってかそんなに毎日行く場所ではないですよね


今回相続のために行かざるいないので、行った訳ですが、、、、

正直恐る恐る、、、です、

前日までに予約が必要なので、予約時間の15分前には受付嬢に

ご挨拶(来たことを)する


待合所には数人座っていましたが、予約していたからか

待っていた人より

先に呼ばれましたよ


担当は前回と同じ初老のおじ様


こちらは後期高齢者ですから、初老のおじ様がなんか安心できます


難しい言葉(漢字)など

紙の余白に書いて見せてくれる


ここに

「よじさくじょ」って書いて印鑑押して

「よじさくじょ?」

すぐに判断してスラスラ書ける高齢者いるのかな〜?


間違えた部分を2本線を引いて

改めて正しい漢字を書くのですが


間違えたのは、「4字、、名前」でした


被相続人とか、、普段使わない言葉が出てきて

名前を書く所に生年月日を書き

修正テープで直した所を、削除して書き直すこと


〇〇〇〇

「4字削除」

モジモジしている婆さんの姿を見て紙に

書いて見せてくれたの

恥も外聞もないです、、


咄嗟には理解できなくなって来ています

(頭に浮かんでこないんです)


もちろん

漢字で「4字削除」を書かれれば理解できるし分かりますよ

そんな事がいくつかあり

その度に


漢字を書いて見せてくれる


優しい!   本当に有り難いですね


相続の件で最初から業者に依頼してしまうと言う方法もありますが


少しばかりの財産(自宅と土地)と銀行系のみですから


手数料考えたら自分でやる!

って頑張っているの


何とかなるものよ


法務局の雰囲気は静かで


緊張感はあるけれど


2度と行きたくない無いなんて事思わない場所でした

そう言う事で


書類を揃えて

もう一度法務局に行く事になりました




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