おまけの人生だもの

人生100年時代を楽しく生き抜く日々を綴る。

2024年12月5日木曜日

1人で生きていく覚悟

 

人間は1人で生まれて1人で死んでゆく。

大人になって大切な人と出会い、家族になり、子供が生まれ、

賑やかな日々が

いつまでも続くと思っていた


子供たちは夢を持ち、未来に向けて希望に胸を膨らませ、独立していった

もちろん自立できるように子育てはしてきた

自立できるように独り立ちできるように願い、子育てをした

希望通り、子供たちはそれぞれ夢に向かい、希望を叶え、

社会の一員としての任務を果たしている

それはとても喜ばしいことである



一方、親たちは空巣症候群と言うのだろうか。

夫婦2人の生活がいつまでも続けば楽しみも😌

見つけられたでしょうに



楽しい自由な夫婦2人の生活が楽しめたのかもしれない


だが、一方が、早々と旅立ち1人残されたしまったら

一方は、途方に暮れてしまう




早く自分の時間を取り戻し、生活を安定しなければならないのはわかっているが

何十年も病気ひとつしなかった身が

どうしたことか、体のあっちこっちが痛む。夕方から夜にかけて、

特に体調がおもわしくなくなる。


もうもしかしたらこれは心の病なのかもしれない



時間薬」と言う言葉があるけれど、あとどのくらいの時間が過ぎたら、

1人で生きていく覚悟ができるのだろうか?


いつかは1人になると思っていたはずなのに

この感情の揺れは、どうすればいいのか?

残された時間はそう長くはないのに、

思いっきり人生を楽しみたいと

思ってはいるのに、体が動かない


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